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2007年8月14日 (火)

本日の「あすへの話題」

日経夕刊の一面に掲載されているこのコラム、本日の担当は作家柴田翔で、日本語の無料使用と題されており目に留まった。読んで見るととても興味深い内容だった。

詳しくは新聞を読んでいただくとして、内容は著作権の期限を現在の死後50年から死後70年に延長しようとする動きに関するもの。

ものを書く人間は数千年にわたる日本語の蓄積を無料使用して作品を書いているのだから、死後50年も経てば、作品を日本語世界の時空の片隅にそっとお返ししてもいいのではないか、という考え方に賛意を覚えた。

考えてみると、「じゃあ死後50年という権利には根拠があるのか」という議論が出そうだが、それはそれとして今回のコラムは含蓄深く、面白かった。この作家のコラムはこれで何回目なのか覚えていないけど、今回のが一番良く書けているように思えた。

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