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2007年9月20日 (木)

お菓子の国

今日夕刊のプロムナードというコラムは、「お菓子の国」と題されたドイツ文学者池内紀さんの文章だった。

お酒が好きだから「辛党」ではあるが甘いものも嫌いではないという池内さんの、こういう菓子を食べた、ああいう菓子を食べた、という話が羅列されていたので、読んでいてあまり面白くなかった。最後の段落で「日本中、いたるところに郷土色をおびた銘菓がある。・・・・・・このような国は世界でも類がないだろう。大いに誇っていいのである。」と結ばれ、なんだ、これが言いたかったのかと思った。

確かに金沢で食べた和菓子は特別の味がしたし、今年花見をした弘前でも、たまたま前を通り掛った大阪屋の和菓子の美味しさに驚いたものである。昔は殿様しか食べることができなかったのだろうが、菓子は素敵な地域色を残してくれているんだ。ドイツでは行く土地行く土地でビールの味が変ると言われるが、日本ではこういうものに地域性が出ているのか。こういうふうな国の見方もあるんだなあ、と思わされたコラムだった。

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