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2007年12月14日 (金)

コラムニスト・ジョン・ギャスライト

今日の日経夕刊の「社会人Myキャンパス」というコラムは名古屋大大学院のジョン・ギャスライトの2回目。筆者はツリークライミングが持つリハビリ効果を通じ、いじめに苦しむ子や障害を持つ人達の手助けをしたいと願っており、今回はその話が中心だった。記事は興味深かった。

しかし、今夜彼について記事を残したくなったのは、先週第一回のコラムを読んだ感想をここにメモり損なっていたからだ。一週間が経過したのであまり細かくは覚えていないが、思い出し出し書いてみたい。

彼はカナダの学校で友達ができず、しかも苛められ、「どうしたら友達ができるのか」と泣く泣く祖父に相談した。すると祖父は一緒に大きな木に登り、学校を見おろしながらこう言ったのである。「学校は大事だがそれがすべてじゃあない。友達を作りたければ、自分の一番やりたいことをすることだ。」 そこで筆者は一生懸命木の上にツリーハウスを作り始める。そうしてしばらくすると、彼を苛めた子が木の下に来て「僕も一緒に作らせて」と頼み、仲間に入った。そして彼の良き友人となったのである。出来過ぎ、と思えるほど見事な話だ。

前回のコラムはこの話のあとに、彼が如何に日本に行きたくなったのか、というこれも面白い話が続くのだが、私が一番強い印象を受けたのは彼の祖父のことだ。日本の爺さんで孫にこのような話をする人が居るだろうか。如何にも彼のお爺さんは北米的な発想をする人に思える。少なくとも私にはこう思い付くことは出来なかっただろう。自分も孫にこんな助言をできる歳のとり方をしたいものである。

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