無料ブログはココログ
フォト
2020年10月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

« 5/18 ジャーマンアイリス (2) | トップページ | 吉永小百合 夢一途 »

2008年5月21日 (水)

5/21 きぼう的観測

久しぶりにインパクトのあるコラムに出会った。今日の日経夕刊のプロムナードというコラム、執筆者はアーサー・ビナードさん。

国際宇宙ステーションのうち、日本が請け負った実験棟「きぼう」の建設が始まっているが、これまでにもう6800億円の日本の税金が使われているという。これからも毎年大体400億円費やされる見込みで、最終的には一兆円を越えるのは確実と見られているそうだ。当初語られていたような「無重力を活かした独自の実験」も、それだけの予算を費やさなくても地上で出来るのではないか、とも言う。

そのうえ、あと10年も経てば耐用年数がきてゴミとなる運命だとは!

素人としてはこういう宇宙開発がどれほどコストに見合った結果を出すのか、それが十分な成果を上げているのか、を判断するのは大変難しいと思う。なので、これまであまり否定的に報道される事のなかった「きぼう」へのこの記事は、新鮮だった。

最近日本の月探査衛星「かぐや」がアポロ宇宙船の着陸した地点の映像を送ってきて、それは私としては興味深い成果に思えた。毎日でも月から見た地球の姿を公開してくれたらいいのに、とも思っている。このプロジェクトはビナードさんから見たら無駄遣いに見えるのだろうか。聞いてみたいものだ。

« 5/18 ジャーマンアイリス (2) | トップページ | 吉永小百合 夢一途 »

日経watching」カテゴリの記事