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2008年5月29日 (木)

現代人という生物

今日の日経夕刊の「現代人という生物」と題されたコラムがとてもおもしろかった。総合研究大学院大学教授長谷川眞理子さんに日経の編集委員がインタビューする形で構成された記事である。ホモ・サピエンスの歴史と現状を動物の行動生態学の立場から語っている。ここで全貌を紹介する気はないが、小見出しを箇条書きするだけでも面白い。曰く、

「協力関係を築くことで人類は繁栄した」

「少子化は共同繁殖体制の崩壊が原因」

「年功序列・終身雇用が若者の殺人を減らした」。

最後の言は最も重く響いた。「人間が自分で作った産物に追いつかなくなっているのです。・・・・・・ 人類が滅ぶとすれば、自分が作った産物によって滅ぶのでしょう。」

この究極の「産物」とは核兵器のことだろうか。それとも競争社会? それとも滅びない?

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