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2010年7月

2010年7月30日 (金)

古代遺跡をめぐる18の旅

関 裕二 著 講談社+α新書

全国の重要な遺跡を選び出し、コンパクトにその歴史的重要性を解説している。私のように古代史に興味はありながら、どこから勉強してよいのか分からない人達に、おおいに参考になる本である。2006年4月に出版された本であるが、知っておくと良さそうな遺跡について網羅的に書かれている。このため個々の遺跡についてもう少し詳しく知りたいな、と思うことがたびたびあったが、採りあげている遺跡の数が多いのでこれは仕方が無いと思った。出版された時点で、遺跡発掘によりどんなことまで分かってきているのか、も良く分かった。

この本を読んで、今後もあっと世間や考古学界を驚かすような発見がありえるのだろうな、と楽しみになったことも収穫のひとつだった。

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2010年7月25日 (日)

古代史おさらい帖

森浩一 著 筑摩書房

日本史の始まりの頃に関して、学校で習ったこと以上のことを知りたい場合、なかなか足掛りとなる書物に巡り合えないでいて困っていた。古代史に詳しい作家によるフィクションではどうにも信憑性に疑問を持たざるを得なかったし、かと言って専門書を読むのは気が重すぎる。そんなことを悩みながら図書館の棚を探索していたところこの本に出会った。立ち読みしてみると、私にも何とか読破できそうな文章だったので、貸してもらい読んだ。

読むと、これは丁度良い入門の手引きとなる事が分かって、大変ありがたく思った。中国の古い文献に出てくる以降のことではあるが、どのような事項が分かっていてどのように判断されるのか、が筋道を立てて簡明に書かれており、今後私が卑弥呼の時代以降の歴史書物を読む際の大きな基礎知識となりそうだ。

また、これまで知らなかった古代日本の歴史も垣間見ることができたし、「えぇ~、そういう可能性もあるのか!」という驚きを伴う感銘も多々受けた。読んで良かったと思う。

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2010年7月 8日 (木)

ドイツ、スペインに0-1で敗れる

南アで開かれているワールドカップの準決勝で、私が優勝候補だと思っていたドイツがスペインに0-1で負けてしまった。イングランドやアルゼンチンを叩きのめして勝ち上がってきたドイツだが、スペインは早い帰陣と精力的なプレスでドイツのスピードを封ずることに成功していた。強いドイツを見慣れた目には「なぜドイツはもたもたしているのか」ともどかしく映ったと思うが、スペインの守備が思うようにさせてくれなかったのである。

そうは言ってもドイツがドイツらしい形でチャンスを作ったことが2・3回あったのだが、いかにも回数が少なかった。スペインのチャンスのほうがずっと多かったのだから、力が拮抗していれば勝敗は確率の問題と言えるサッカーにおいて、スペインの勝利は試合の成り行きからして順当だったと思う。

スペインがドイツの良さを封じたので地味な試合となったが、サッカーの奥深さを教わった気がする。オランダがブラジルを破った試合、ドイツがアルゼンチンに圧勝した試合に続き、このようにハイレベルな試合でどういうことが起こりえるのか、を見てくると、本当に奥深いものだなと感嘆せずには居られない。

普段は外国同士の試合など見ない私がこのレベルのサッカーに接するようになったのは、日本代表が本大会の出場権を獲得し、思いがけぬ活躍で予選リーグを突破したことにより、私をここまで連れてきてくれたお陰だと思う。感謝したい。

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2010年7月 2日 (金)

7/2 再び本土寺へ

家族の希望で再び本土寺を訪れることになった。

7月に入るとシーズンを外れるのか、境内の混雑はなくなっていた。

確かにハナショウブは終わっていたが、アジサイはまだまだ楽しめた。

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7/1 千葉公園の大賀蓮

ウェブで調べるとそろそろ千葉公園のハスが最盛期らしいので、見に行ってきた。

10701o017 ハスを見るには早朝が良いのは承知しているが、とてもそんなに

早起きできない。公園に着いたのは11時頃だったが、開花状況はこのようであった。

咲いている花が結構あったから私には十分だった。

10701o007 10701o024 大賀蓮はやはり整っていて美しい。

10701o011 クローズアップも楽しめる。

10701o030 日向はすごく暑くて汗が噴き出した。この中央の建物の中は冷房されていて一息つけるのだが、いかんせんベンチが少なくてゆっくりできない。

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今回は比較的見た色彩をそれに近い感じで写真に残せたと思う。

それにしても、毎年のように見に行っているので、「うわっ、綺麗だ!」という

感激が年々小さくなってきている。この時期ほかに被写体があまりないので

遠距離ではあっても出掛けているのだが、23区内で大賀蓮が見られるのなら

そこで済ませるところなのだが。

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