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2010年7月30日 (金)

古代遺跡をめぐる18の旅

関 裕二 著 講談社+α新書

全国の重要な遺跡を選び出し、コンパクトにその歴史的重要性を解説している。私のように古代史に興味はありながら、どこから勉強してよいのか分からない人達に、おおいに参考になる本である。2006年4月に出版された本であるが、知っておくと良さそうな遺跡について網羅的に書かれている。このため個々の遺跡についてもう少し詳しく知りたいな、と思うことがたびたびあったが、採りあげている遺跡の数が多いのでこれは仕方が無いと思った。出版された時点で、遺跡発掘によりどんなことまで分かってきているのか、も良く分かった。

この本を読んで、今後もあっと世間や考古学界を驚かすような発見がありえるのだろうな、と楽しみになったことも収穫のひとつだった。

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