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2011年7月24日 (日)

7/24 がんばれ、なでしこリーグ

ドイツでのワールドカップ優勝の結果、メディアも女子サッカーに目を向けるようになり、今日はwowwowの無料放送で神戸対千葉のなでしこリーグの中継を見せてもらえた。

試合会場には、ワールドカップで感動したのだろう、17,000人の観衆がつめかけ、女子サッカー界には大変喜ばしいリーグ再開になったように見える。ドイツ大会以前は平均900人程度の動員だったのだからえらい差だ。この盛況が続くといいのだが、そのためには見に来た観客が試合を堪能して帰れるようにならなければならないだろう。

試合の中身はどうだったか。私には「これじゃあ今後長い間大観衆を集め続けるのは無理だろう」と思えた。リーグの中で唯一サッカーに専念できる環境の神戸には有力選手が集まっていて、千葉との力の差は大きかった。神戸以外のチームの選手は仕事を済ませてから夜練習するのだそうだ。それじゃあ神戸と対等に張り合うのは無理だろう。

それにしても相手チームにはもっと勝利への執念を見せてもらいたかった。アマチュアだからそんなに勝つことに執着しなくてもいいのだろうか。

しかし、今の経済環境だと女子サッカーリーグがプロ化してやっていくのも無理だろう。

やはり日本代表のなでしこが勝ち続け、なでしこに憧れる若者で女子サッカーの競技人口を増やし、裾野を広げていく、という、時間のかかる道筋を進むしかないのかなあ、と思う。国内の女子サッカー競技人口は4.6万人と聞く。その国の代表チームが競技人口200万人を越えるアメリカからワールドカップ優勝を奪ってしまったのだから驚くが、これを機に大幅に競技人口が増えたら、と願う。

こんな意味でも、9月のアジア地区最終予選を楽しみにしている。

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