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2011年8月

2011年8月31日 (水)

8/30 沼田市散策

青春18切符を使って上越線沼田駅に達し、ぶらぶらと市内を歩いてきた。

昔新潟市に勤務していたことがあり、その当時何度も往復した上越線特急とき号から見た景色をもう一度車窓から見たいと思ったからである。特急とき号は高崎を出ると水上まで止まらなかったので、どの辺りが良い景色だったのか、地図で見当をつけて沼田にしたのだった。

乗ってみるとやはり車窓の眺めが良くなるのは渋川から北で、平行して流れる利根川が列車の右になり左になり楽しませてくれた。

11306877_640x480 駅前は特に賑やかではない。さっそく目星をつけておいたフレンチレストランに向け歩いたのである。ホームページの案内通り、10分も歩くと坂の中腹にレストランはあった。しかし運悪く定休日であった。

11306883_640x480 しかたないので隣接する榛名神社に寄った。

昼食を後回しにし、急な坂を登って沼田城址に到着。

11306887_480x640 こんな鐘楼が本丸跡に立つばかりだった。

11306886_640x480 駅方面の眺望。木立のため見通しが良くない。

併設されている旧住宅を見学。明治時代のものを市内から移築したそうだ。

11306888_640x480 旧生方家。普通の大きな木造民家に見えた。中に陳列されていた高さ一メートルほどの大壺がすごかった。男女の顔埴輪にも驚いた。弥生時代の出土品と書いてあったような気がするが自信がない。

11306891_640x480 11306892_640x480 11306893_640x480 旧土岐邸

旧邸宅が配置されている沼田公園から市街地はすぐだった。

11306899_640x480 通りは普通の地方都市の中心街と変わらぬ個人商店が並んでいた。こういう建物もあったが少なかった。

11306901_640x480 それでも街並みを一枚くらい撮影すれば良かったのに撮らずにバスで駅に戻った。

11306903_640x480 駅から市街地の方向を撮影。市の中心は丘の木立の向こう側なので、電車で何度通過しても見えないわけであった。

11306913_640x480 時間があったので線路を越えて歩き利根川を写した。

高崎に戻る上越線の車窓からも再び景色を楽しんだ。

高崎からの乗り継ぎ案内の車内放送に耳を傾けていると、八高線の高麗川行きがいいタイミングで出ることを知り、乗ったことのない八高線で八王子に回り、夕食後中央線で帰宅したのだった。事故で中央線の運行がべた遅れになったのは残念だったが、八高線の埼玉県南部の山間部部分はなかなか山中の趣があって楽しめたのである。

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8/29 今日の夕空

猛暑が一段落しそろそろ外を自転車で動ける季節が来たかと、夕方、船の科学館そばの海岸まで自転車を走らせた。

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夕空はあまり色づかなかった。気温も自転車で走っていて気持ち良いというほどではなく、やはり9月いっぱいくらいはまだ暑いのだろうなと思って帰宅したのだった。

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2011年8月29日 (月)

8/28 高田公園のハス

家族の帰省で上越市に行ったので、最盛期を過ぎてはいたが高田公園のハスの花を撮影してきた。

11286824_800x600 高田城跡を囲む外堀を埋め尽くす蓮は、明治初期に蓮根を取るために植えられたとのこと。最盛期を半月ほど過ぎていたのでもう見られないかと思っていたのだが、南側では想像していたより多く花が咲いていた。

11286843_800x600 遠景の山は南葉山だと思う。雲がなければあの左のほうに妙高山が見えるのだが。

11286854_800x600 暑いので遊歩道の木陰からアングルを探す。

11286834_800x600 11286851_800x600 中を覗き込める花は右の一つだけだった。

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2011年8月22日 (月)

「こぐこぐ自転車」

伊藤礼著 平凡社

先般読んだ「大東京ぐるぐる自転車」に先立つ一冊。こちらの方を先に読んでおけば「大東京ぐるぐる自転車」を一層楽しめたのに、とも思ったのだが、どちらも大変大変面白いと同時に有益な本だと思ったのも事実。著者が大学を定年退職するのを機会に一度自宅から職場まで自転車で走ってみたのがきっかけになり、どんどん自転車にのめり込んでいくさまが活き活きと記録されている。

私も人生の半分近くの期間、自転車に親しんで暮らしてきたのだが、著者が車、オートバイと同じ車道を決死の覚悟で走り続け、喜びに満ちた人生を切り開いてきたのを読むと、私も覚悟を決めて車道を走り始めるべきではないのか、と、これまでの「歩道専門のんびりサイクリング」に迷いが生じてきたのである。それで最近は車道を走ることも増えてきた。しかし車道は怖い。車を運転する人から見ると本当に邪魔だろうと思う。数カ月に一度くらい、自動車との接触事故で死者が出たとニュースが流れるが、もっともなことだと思う。

それは別にして、この本を読んで、私が憧れているような長距離を走るにはどのような自転車が必要なのか、折畳自転車、クロスバイク、ロードレーサー、マウンテンバイクの目立った違いはどこにあるのか、値段はどのくらいなのか、高い自転車を売る店の雰囲気はどんなものなのか、などが良く分かったのはありがたかった。

サイクリングしている時の心の動きにも、同じ自転車好きとしておおいに共感する部分が多かった。また、著者が初めて折りたたみ自転車を買って袋を担いだ時の感想は、私がそれを買ったときに感じたことと同じだったので、思わず頬が緩んだ。

本書の末尾にさらっとゆかりの肉親を登場させる辺りは実に劇的で効果的であった。

これからも元気で走り続けられることをお祈りする。そして続編を末永く書き続けていただきたい。

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2011年8月21日 (日)

8/21 チャレンジリーグEAST 日体大対常盤木学園を観戦

数日前に日本女子サッカーリーグのサイトを見ていたら、なでしこリーグの下部リーグであるチャレンジリーグEASTの現在三位の日体大が、現在一位の常盤木学園と今日対戦することを知り、青葉台駅からバスに乗って、日体大健志台キャンパスで行われた試合を見に行った。常盤木学園と言えば、この前のワールドカップで優勝したなでしこの鮫島選手の出身校である。高校のチームながらリーグ首位にいるということは、相当強いチームなのだろう。

試合はやや常盤木学園優勢か、という感じで進み、後半に常盤木学園が得点、その後日体大も猛攻を仕掛けたが、常盤木学園がかろうじて凌ぎ切り、0-1で終わった。双方に結構得点機があり、見応えのある試合だった。日体大にも決定的なチャンスが数度あったのだが、惜しくも得点には至らなかった。

女子サッカー界の事情をよく知らないので、高校生と大学生が同じ土俵の上で戦うってのはどんな感じなのだろう、と興味津津で見に行ったのだが、意外なほどフィジカル面は互角に見えた。また、常盤木学園の組織的な攻守も印象的だった。

試合後は日体大のキャンパスをキョロキョロ見回しながら歩いて門を出たのであるが、高飛び込みの選手が宙を舞い落ちる瞬間や、トラックを中距離走の選手がダッシュする脇で槍投げの槍が飛び交うのを目撃。私の日常から懸け離れた世界を垣間見て帰ってきたのであった。

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2011年8月20日 (土)

8/20 旧東海道、戸越銀座サイクリング

前線の南下で猛暑が一段落しているのに乗じ、家族と品川の旧東海道を見るために自転車を走らせた。普段一人で走っているとこの距離は退屈してしまうのだが、連れが居ると全く距離が気にならなくて、これは意外な発見であった。

旧東海道は荏原神社の辺りから青物横丁駅近所までをぶらぶらした。道のうねりかたが旧道を彷彿をさせてくれ、また、東側には旧海岸線を想起させる勾配があって、江戸時代の街道を何とか連想することができて楽しかった。

ここで同行者が「姪の住んでいる戸越銀座を見てみたい」と言うので地図を見ると、割りと距離は近いし、走ったことのない地域だったので、回ることにした。

青物横丁駅を越え未踏の地に入ると、大井町駅前、品川区役所前、と私には物珍しい風景が次々に展開され、自転車でうろつく醍醐味を満喫。そして行き着いた戸越銀座は想像を超える賑やかさと規模の楽しい商店街だった。ここは隅から隅までぶらりと歩いても楽しめそうなので、次に行ったら歩いてみようと思う。今回は中華そば屋で昼を食べ、八百屋で買い物をしたに留まったのだが、その中華そば屋でびっくりしたのは値建ての安さ。上海焼きそば350円、餃子一人前200円。これは30年前くらいの物価水準ではないのか、と我が目を疑りたくなったのだった。これで味が良かったら言うことなしなのだが、そうは行かなかった。でも「ひどいものを食わされた」というわけではなく、並の味だったから、レトロな気分を味わえたことに感謝すべきだろう。

帰りは五反田駅を越え桜田通を使って帰ってきた。

ちなみに同行者の自転車は三弾変速のママチャリ、私のは自転車屋から「これはママチャリじゃないよ」と言われて買った六段変速の普及車だが、この涼しさのおかげで、帰宅しても疲労感が殆どなかった。五反田から高輪台に登る坂を、その長さのために途中から押して上がったのがちょっと悔しかったのだが、その他は快適なサイクリングを楽しめたのである。「まだまだお前も結構走れるじゃない」と自分を見直した半日でもあった。このくらいであれば、「大東京ぐるぐる自転車」や「こぐこぐ自転車」の伊藤礼氏のようなチャレンジも可能かもしれないと感じたのだった。

また、今回はカメラを持参しなかったのも良かったようである。戸越銀座の街並みは記録しておきたいと思ったのだが、他には特になかった。撮影をしないと行程が捗るのだった。

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2011年8月19日 (金)

なでしこジャパン対なでしこリーグ選抜

前半になでしこジャパンがポンポンと3点を入れ、「これじゃあ7~8点入ってしまうのではないか。そうだとしたら相手をしているリーグ選抜にとっては屈辱だろうな。」と心配になったのも確かだが、俄仕立てのチームが相手とは言えども、ワールドカップでの好調はまだ維持できてるな、と心強く感じたし、小気味良く相手守備陣を崩し得点するさまは、ワールドカップをテレビ観戦していた時の感動をまざまざと呼び起こしてくれた。私の好きな鮫島選手の「女の子走り」を見られなかったのは残念だったけれども、来るべきロンドンオリンピック予選でもいい試合を見せてもらえるだろう、と感じたのであった。

後半のジャパンはどんどん選手が入れ替わり、控え選手主体のチームとなった。リーグ選抜のほうにチームの連動性が出てきたのか、交代選手の頑張りが効いたのか、ジャパンの攻撃は散発的となり迫力がなくなったし攻め込まれるようになった。その中でリーグ選抜の一点目は堂々たる得点であり、なでしこリーグのレベルの高さを証明するとともに、ジャパンに選ばれなかった選手の意地を見せた得点と思えた。引き続きリーグ選抜はPKにより加点。さあどうなる、というところで終了のホイッスルが鳴った。

金メダルを取ったジャパンであっても控え選手主体だとそんなに強くない、ということが分かった。主力選手を補うことができれば良いのであって、控えが主体となって勝つことが出来る必要はない。それでも控え選手にとって大観衆の前でジャパンとしてプレーできる良い機会だったろうし、後半だけをとってみればリーグ選抜に負けていたことは良い刺激になるのではないだろうか。

大観衆と言えば、天候が雨だったせいか、スタンドの入りは期待値を下回っていたように見えた。(22,000人ほど) 自分もテレビ中継があればテレビで見ると決めていた人間であるが、もっと満員に近い状態で代表の優勝を祝い、アジア予選を応援してあげられたら良かったのにな、と思ったのだった。

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「天才の時間」

竹内薫著 NTT出版

天才がその才能を開花するまでには、雑事に全く煩わされることのない「休暇」と呼ぶべき期間が必要だった、という論旨に沿った13の章で構成されている。文章は読みやすく、それぞれの章で取り上げられる「天才」のざっとした生い立ちと業績も紹介されている。

この人はこういう功績があったのか、という点で幾つも知らないことがあったので、自分の知識を広げる意味でためになる本だった。

しかし、カントやウィトゲンシュタインの章では、取り上げている哲学者の哲学についての説明が理解できず、「やはり哲学を理解するのはとてつもなく難しい」と感じざるを得なかった。カントの章で「純粋理性批判は難しいかもしれませんが、プロレゴーメナはぜひ読んでほしい本だと思います。」と書かれていたので、私は図書館で「プロレゴーメナ」を覗いてみたのだが、恥ずかしながら一頁も読み進めなかった。著者は本当にこの本なら皆さんにも読めますよ、と思っているのだろうか。私は残念ながらついて行けない。

また、ニュートン、アインシュタインなどの偉人に並んで、「リング」の鈴木光司や北野たけしも褒めまくられている点に違和感を抱いた。私はホラー映画は怖いから全く見たことがないし、北野武監督の映画が素晴らしいと思ったことも一回もない。その素晴らしさを理解せぬまま一生を過ごしたら損してしまうのだろうか。

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2011年8月14日 (日)

8/14 日テレベレーザ対福岡AC

駒沢競技場で行われた日テレベレーザ対福岡Jアンクラスの試合を見てきた。

5-0でベレーザの圧勝。福岡にも数回チャンスがあったものの、ベレーザが攻めるとすぐ得点してしまうのに対し、いかにも散発的、非組織的攻撃であり、点が入る気がしなかった。かなりチームの戦力に差があり、Jリーガーと高校生が試合しているような感じだった。

なでしこリーグのホームページの戦績表で見ると、下位の2チームは大敗し続けていることが分かる。この辺のレベルが底上げされたら、リーグとしての魅力が増すことだろう。

真夏の日中の試合ということで、前半と後半それぞれの中間で水飲み休憩が設定されていた。仕方のないことだと思う。夜間照明のもとでプレーさせてもらえればいいのだろうが、お金が掛かりますからねえ。

この日の応援団は太鼓を使わなかったので、ゆったりと観戦することができ、有難かった。

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2011年8月13日 (土)

8/13 映画 「櫂」

BS TBSで放映された宮尾登美子原作「櫂」を見た。十朱幸代主演。

どこまで原作者が同意したのかしらないが、全くギタギタに筋や登場人物が改編されていてあっけにとられた。まるで「ラジオの時間」で描かれた鈴木京香演ずる原作者が受けた仕打ちのようだ。原作とは全くの別物と見た。

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2011年8月10日 (水)

3-0、日本代表、韓国代表に快勝

キリンチャレンジカップで日本代表は3-0という予想外の大差で韓国代表に快勝した。

香川、本田、李忠成という攻撃陣の活躍が格好良かった。本田の強さとゴール前でノートラップで放つシュートは今の日本代表に欠かせないと思ったし、ゴール前の混戦をすり抜けて得点する香川の存在も実に心強い。

守備では韓国に決定的なチャンスを結構作られていた。このぶんではワールドカップ3次予選で失点して苦しむのではないか、と心配になってきた。まあ、失点を上回る得点をあげて、3次予選を突破していただければいいのだけど。

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探査機でここまでわかった太陽系

松井孝典著 技術評論社

NHKのコズミック・フロントという番組での素晴らしい映像や、雑誌Newtonの特集で、私の宇宙への関心は従来にもまして高まるばかりなのだが、図書館の「新しく借りられます」というコーナーに並べられていたこの本を見つけ、小躍りしてさっそくお借りしたのであった。

意外に文章が硬くて読みにくかった。惑星、衛星、小惑星、彗星などの地質・大気の構成成分が律儀に延々と紹介されておリ、読み進むのに眠気と戦わなければならない面もあった。特に後半は用語の解説も放棄してしまったように思われ、理解できぬまま読み進むしかない局面も多々あった。しかしそれでもこの本を読んだことで多大な喜びを得られたことは強調しておきたい。これまでにどんな探査プロジェクトが行われ、太陽系のどこまでが探査されたのか、そしてどんなことが明らかになったのか、がサマライズされていて素晴らしかった。火星に送り込まれた移動式観測装置による映像はこれまでにずいぶん見てきたが、これよりはるか以前に金星地表の写真が撮られていた、という点は、迂闊にも覚えていなかったのである。

また、数々の小惑星を間近で撮った映像や、彗星のコマの映像、彗星の塵を持ち帰った話などは改めて凄いなと思った。ハヤブサの成果に大喜びをするのは、それはそれで大変結構なのだが、アメリカが残してきた惑星探査などの実績は本当に物凄いのだ、と認識する必要があるのだ。

数々の写真は白黒であり、少々がっかりした。まあこの点はウェブを検索すれば綺麗な写真を探し出せるだろうからいいだろう。何の写真を探せばいいのか、がこの本を通読して分かったことだし。金星の地表の写真、天王星、海王星の写真などは是非カラー写真を探しだして楽しみたいものだ。

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大東京ぐるぐる自転車

伊藤礼著 発行:東海教育研究所 発売:東海大学出版会

今年で78歳になられる著者は10年前から自転車に乗り始めたと言う。杉並に住む著者は、都内での用事にそれまで車や電車で移動していたのだが、自転車で行っても同じような時間で目的地に着けることに気づき、同時に自転車で移動する心地良さにも気付いたとのこと。

最初はちょっと走ってもよれよれに疲れるほどだったのに、今や保有自転車7台、30キロ程度の距離なら物ともせずに走りまわっておられる。この本を読んで、私でもそれ用の本格的な自転車を買えばそのくらい走れるようになるのではないか、と思うようになり、いい自転車を買って走り回ってみようか、と考え始めたのであった。

たまたまではあるが、自動車専門だった私の弟も、最近いい自転車を買って走り始め、その快適さを口にしていた。

いい自転車を乗り回すことには欠点がないわけでもない。高価なので、そこいらへんにうっかり止めておくと盗難に遭いやすい。多少ロックを厳重にしておいても、軽いからそのまま持って行かれてしまうし、分解して持ち去られる危険もある。また、いくらいい自転車であっても、長い坂、急な坂を登るのに苦労するのは避けられない。(電動自転車は検討する範疇にありません) いい自転車は軽量化のために泥除けなど付けていないから、雨に降られると衣服がどろどろになってしまう。それに、歩道を走るにはスピードが出すぎるので、車道を走るリスクを負わねばならない。私のようにサイクリングに一眼レフカメラが必須の者にはバスケットも必要だ。(リュックを背負うと背中が汗まみれになるので避けたい)

それにも増して躊躇してしまうのは、分不相応なスピードで車道を走るのでヘルメットは欠かせない点だ。汗かきの私には耐えられるかどうか自信がない。転倒の危険も大きくなる。現に、著者も何回も転倒で骨折していると書いてある。また、車と一緒に車道を走るのは怖いし。

まあ、そんなことを頭に置きつつ、著者の自転車関連の旧著はもう一冊図書館で借りられそうなので、さらにこの元気なお年寄りの冒険に心を踊らせてもらおうと思う。

文学関連の著作や翻訳で活躍してこられた著者の文章は悠揚迫らず、大変読みやすくて嬉しかった。死ぬまでにそんなに時間がないのだから、できることはやりたいだけやっておこう、とする著者の姿勢にも大いに共感させられた。

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2011年8月 8日 (月)

8/6 前橋散策

青春18切符を使い、一度は訪ねてみたいと思っていた萩原朔太郎ゆかりの前橋に行ってきた。

11066779_640x480 JR前橋駅前の並木道から歩き始めた。

上毛電鉄の中央前橋駅まで歩き、事前に地図で予想した距離感に相違ないことを確認。

猛暑も予想通りだったが、時間が経てば雷雨になって涼しくなるのでは、と期待して歩く。

11066789_640x480 中央前橋駅から広瀬川沿いに前橋文学館に向かう。

広瀬川は水量が豊かで、とても速い流れの川だった。

11066794_640x480 文学館に着くと、偶然にも朔太郎に関連した講演会が開始されるところだったので、これ幸いと参加させていただいた。涼しいところで有意義なお話を聞かせていただき楽しかった。朔太郎のお孫さんの多摩美の先生が講師を担当。あの大詩人の面影がお顔に現れているような気がして、しばし眺めさせていただいた。

講演会のあとは文学館の展示を見学し、予定通り利根川に向かった。

11066797_640x480 しかし大変な蒸し暑さで参ってしまい、大した距離ではないのだがすぐにバテてしまった。とは言え戻るわけにも行かないので、この児童遊園の脇を進む。

11066801_640x480 11066805_640x480 木立の中に臨江閣という由緒有りげな建物があり写真を撮った。その庭園も歩いたのだが、どういう建物なのかという説明書きは見当たらなかった。(これから勉強します^^; ) → 明治時代に建てられた迎賓館とのこと

よくテレビで映るグリーンドームの脇を進み、やっと利根川の流れをカメラに収めた。

11066809_640x480 遠景の山は、地図で見ると榛名山とその後方の山々のようだ。

このあと水分を補充しつつも、へろへろにバテて前橋公園を通過、這々の体でバスに乗りJR前橋駅に戻ったのであった。今回は、期待したお湿りに恵まれなかったのが痛かった。

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2011年8月 4日 (木)

8/3 なでしこ選手の間近に

選手のブログでこの日、フジテレビ前のステージに丸山、岩清水両選手が出演することを知り、近いので喜んで出かけていった。

聞かれる質問もお答えも通り一遍のもので何の新味もなかったが、5mほどの距離で両選手を拝めることができたので嬉しかった。

選手たちはまさにヒッパリダコ状態のようだ。人気を高めるために精一杯のサービスをなさっているものと思うものの、アジア地区予選の準備は大丈夫なのか、とハラハラしてくる。どうかサッカーを第一に考え、ワールドカップでのチャレンジャー精神を持ったまま予選に臨んでいただきたい。

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