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2012年6月

2012年6月29日 (金)

6/25 太田吉沢ゆりの里へ

NHKのニュースで一面に咲くユリの花の景色が紹介されたので、さっそく友人の車に乗せてもらって行ってきた。

K_5_3774 K_5_3772
早めに出て開園前に到着できたので、人の少ないうちに見物することができた。
あいにく曇り空で時々雨粒が落ちてくるくらいであったから、写真は実際より明るめに調整した。

K_5_3815 この写真は実際より少し暗め。

ゆり園の次には新田氏ゆかりの金山城跡へ。
ひと気のない急な山道を分け入った山上の駐車場から更に5分ほど歩く。

K_5_3849 途中でトラノオが咲いているのを見ることができた。

K_5_3853 眼下に太田市を見おろす。
晴れていると新宿や富士山まで見渡せるらしい。

K_5_3859a 金山城跡は思いの外大規模で堅牢な山城だった。
それでも半年の籠城の末北条氏の軍門に下った歴史があるそうだ。

K_5_3874 こんな高い場所によくぞ築城したものだと感心するばかりだった。

K_5_3877a 登った道を戻る途中にネジバナを発見。切り抜きです。

やはり新田氏ゆかりの反町館跡に立ち寄ったあとは天神山古墳に連れて行ってもらった。
K_5_3883 全長200mを越える東日本最大の前方後円墳だそうだ。
今は田んぼに囲まれているが、濠だった部分の一部は自動車道路になってしまっていて、なんだか畏れ多いような、もったいないような感じがした。

K_5_3887 古墳に入る道は一本しかないが古墳の上を歩き回れる。
ここでも人の墓の上に居るのだと思うとちょっと変な気持ちがした。

今回はユリ見物で行ったにもかかわらず、ユリ園は意外に単調な印象だった。
色々なユリ、というより、同じ種類のユリを一遍に咲かせて豪快さを味わせようという所だったからだろう。しかしながら古墳好きの友人の案内で思いもよらぬ歴史に触れられたことは驚きであった。太田市にこんな凄い歴史遺産が散在しているとは全然知らなかったのである。連れて行ってくれた友人に心から感謝・感謝。 m(_ _)m

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2012年6月28日 (木)

「写真がもっと好きになる。写真を観る編」

菅原一剛著 ソフトバンク・クリエィティブ

確か日経の書評で興味を持ち、図書館で借りて読んだ本。

本のタイトルから、著者の方がいいと思う写真を紹介してくれる本かと思い、素晴らしい写真をたくさん見られるだろうと期待していたのだが、内容は著者が素晴らしいと思う写真家を略歴とともにその良さを紹介する本であった。楽しみにしていた写真だが、数は少ないながら多少掲載されていた。冒頭のキャパの写真で海岸の野道を若い女性が大きなトランクを背負いながら歩き、そのスカートの裾を子供が持ちながら一緒に歩いている写真は素晴らしいと思ったが、他には「おぉ~」と思うような写真はなかった。写真家の名前は忘れたけど、ヌードの女性が立っている写真もとびきり美しいと思ったものの、こんなに美しい女体だったら誰が写しても綺麗に撮れるのではないか、などとも思ってしまった。

全体的に写真を撮る上での具体的な技術の話は一切無く、写真を撮る基本的な姿勢に付いての話ばかりだった。写真を本業とする方々はこういうことを考えてシャッターを押しているのか、ということが垣間見えたのは良かった。

確か10人前後の写真家を紹介していたが、どの写真家についても「この人は私に大きな影響を与えた。」、「大好きな写真家です。」と書かれている割に、具体的にどのような点がそうだったのか、についての説明が足りないと感じた。「こういう点がいいです。それはこの写真のこういう箇所に現れています。」というように、作品を見せ示しながら解説してくれたら良かったのにと思う。

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2012年6月27日 (水)

6/27 今朝の日経朝刊一面を読んで

昨日の一体改革関連法案採決を一面トップで伝えているが、いつもの割りと客観的なニュース記事であるトップ記事の下、紙面中央に社説風の論説が掲載されていて、この重大な政治的局面における経済新聞社としての政治的スタンスがよく出ていると感じた。

小沢グループの造反の旗印は、本当に彼らが現時点で最適な政策だと思って掲げているとは到底思えないのだが、この論説ではその点をバッサリ批判し、今回生まれた3党合意の枠組みを生かして、積み残しになりかねない重要法案の審議を処理していくべきだとしている。

私はその論点の妥当性を云々できるほどの見識を持つ者ではないが、現在の山積みした政治課題を、ある程度既成政党の枠組みを崩しながらでも処理して前進行くべきだと思っているので、この論説には同感するところが多かった。政治が機能しなければ、国としてあまたの重大課題を抱えながら立ちすくんでいるのと同じだからだ。

それにも増して、新聞社がこのように政治的立場をはっきり示して報道活動することを支持したい。今後も重大局面においては報道の原点となっている立場を表明し、その立場から見た政治の動きを、このように分り易く論説してもらいたいものである。

それにしても、痛みを伴わずに良い成果を期待できる選択肢はなさそうな現状だと思うのだが、人気取りを造反の大義に掲げ、本当の意図を隠していると思われる勢力を国民が支持するのかどうか、国民の政治意識のレベルが問われる局面になってきたと言わざるをえない。

最初から寄せ集めなので、民主党の空中分解は予想の範囲内だろう。それじゃあ今後は自民党の政治に戻るのか? 政党の再編成が必要なのではないか。そう考えていくと、寄せ集めで2大政党を形作らざるをえない今の選挙制度にも問題が大きいと思うのだが。

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2012年6月26日 (火)

6/26 岩淵水門近辺を散策

友人に勧められた赤羽のメガネ店で注文しておいたのを受け取り、このまま帰ってしまうのはもったいないと思い荒川の河川敷を少し歩いた。この辺りはクロスバイクを乗り出す前から数回走ってきているので、のんびりくつろげる場所であることを知っていたのである。

Dscf2979 水辺には釣りを楽しむ人、ベンチでくつろぐ中高年、学校の終わった子供達が思い思いの時間を過ごしていた。

Dscf2983 赤い水門を渡ると小さな広場がある。
左に見える塔が崩れかけているようなものは作品として創られたオブジェであった。
右のベンチではおじさんが昼寝。心地良い憩いの場である。

Dscf2990 土手から見えた夕日を浴びる建物群のカット

Dscf2992 志茂駅に向かいぶらぶら歩いて行くとその道は志茂銀座だった。
静かではあるが小さな商店が並ぶかわいい「銀座」であった。
南北線志茂駅のベンチでしばしiPadを通じウェブをチェック。地下鉄駅内のWifi受信状況はかなり良好。これからの夏、地下鉄に乗ったら屋外より涼しいホームのベンチで休憩兼ウェブサーフィンなんてのも良いかもしれない。

Dscf2993 こちらはチェーン展開する定食屋に飾られていたオブジェ
外食司令が出たので豊洲で外食したのであります。 (^ ^)>

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2012年6月24日 (日)

6/24 新浦安・舞浜サイクリング

Wifi型iPadを使い始めたら、これまでの「自転車で走って行って写真撮ってくる」というサイクリングに、「自転車で走って行ってWifi接続ポイントのあるカフェでインターネットして帰ってくる」というパターンが加わった。それなら家でネットを見てればいいじゃん、という考え方もあるが、自転車で走るのが大好きで、しかし走って帰ってくるだけではつまらない、と思う人間なのでこうなっている。

今回は自転車では未踏の地、新浦安を目指して走った。

Dscf2938 これは走り始めですぐ足を止められたアジサイ

清砂大橋で荒川を渡り直進して環七経由葛西橋通り、そのまま江戸川を渡ると浦安駅、なお直進すると、渡るのが不快な美浜の湾岸道との立体交差を経て新浦安である。ここまで約12km。駅前のマックで軽い昼を取りながら自分のウェブのログを覗いたりトゥウィートしたりした。マックはここに限らず電波が弱く読み込みに時間がかかるようだ。それに比べるとスタバ、サンマルク、地下鉄、JR の駅では安定した受信を楽しめる。

新浦安はまだ埋め立てが終わったばかりという印象が残っていて、ただ走って見物したにとどまった。次はやはり未踏の地舞浜を目指した。

Dscf2943 このように海運を生かした倉庫街は湾岸地域でよく見掛ける光景だが、新浦安の高層住宅や舞浜の行楽地の間にぽこっと目に入ってくると異質な感じがした。

Dscf2944 舞浜の運動公園の入り口のアーチは結構存在感があった。

遊園地の客で賑わう舞浜駅の北側に回ると、そこは住宅の他には実に何にもないところだった。江戸川の土手で小休止して住宅街を走ると、紫陽花がきれいに植えられていた。

Dscf2951 Dscf2957

Dscf2963 その後湾岸道のこんな橋を渡り葛西臨海公園へ

Dscf2965 休日の人出で賑わう公園を抜け、ゲートブリッジを一枚撮る。

Dscf2968 荒川河口橋の下の河川敷での練習風景。サンバかなあ
太鼓の音は心地よいし、若い女性が振りを付けて舞う姿は、これもまた心がなごむ。

このあと西葛西の病院で見舞いをしたこともあり、走行距離は意外に長く、42.3kmだった。
(使用デジカメはFinePix F550EXR)

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6/23 枝川早朝散策

この日5時過ぎに目が覚めてしまったので、コンデジを持って枝川を散歩した。
早朝である上曇り空で暗かったが、一眼レスのマクロ撮影のようにピントを気にしなくても深い深い被写体深度で「撮れてしまう」コンデジの良さを改めて実感した散歩となった。RAW画像編集での修正ポイントを更に突き詰めれば、画質では一眼レフに及ばぬながら、とても重宝するだろうことは間違いない。その際私のコンデジでは以下の点は諦めざるをえないようである。
・ボケ味
・写真画質のキメ細かさ
・ハイライト部分が、さほどの明度差でなくても飛んだように写ってしまう癖
他にもあるような気がするが、思い出したら又の機会に紹介いたしたい。

Dscf2912 一眼だと相当な根気がいるこんなアングルでも、カメラを近づけてパチリとやれば概ねこのくらいピントが合う。痺れるようなジャスピンを期待してはいけない。

Dscf2915 色合いは、撮影時の「曇り」のホワイトバランスをカメラ側で微調整することは出来ないが、RAW現像に熟達してくれば(^^;;) まあまあ見た目に近づけることができる。

Dscf2917 しかしこういう紫陽花はどうしても見た目に近づけることができないで苦戦している。実際はこんな派手な色ではないのだが。
ちなみにこういうアジサイは一眼でもうまく再生できずに困っている。

Dscf2930 暗がりでアガパンサスが咲き始めていた。結構神秘的!
ハナショウブ、アジサイを例年より涼しい天候で楽しめた今年であるが、どうしても撮る時の暑苦しさを連想してしまうこの花が咲く頃、どんな気候になっているものやら。

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2012年6月23日 (土)

6/22 豊島園でアジサイを楽しむ

tamaさんのブログを拝見しているうちに「これから行ってみようか」という気持ちになり、昼を過ぎていたが地下鉄を乗り継ぎ豊島園へ。K-5に50mmマクロレンズを付けて行った。

入園料を払って中に入りあじさい園に向かうが、入ってすぐのところにこんな愉快なガクアジサイが咲いていた。
K_5_3598 まるで花ぐるまが周りを回転しているように見えたのだった。

K_5_3606 前回来た時もこの鮮やかなユリを撮って楽しんだものだ。

あじさい園には普通のものから珍しいものまでたくさんの紫陽花が咲いており、ゆったり楽しむことができた。

K_5_3640_2 これは面白い形で咲いていく種類のようだ。

K_5_3646 もう花の部分が開花し切る季節になったのだと実感。

K_5_3649 この写真を選ぶ時、「イオの噴火を思わせる」というセリフが浮かんだのだが、縮小したら全然迫力がなくなってしまった。

K_5_3656 こんな派手な色合いのアジサイがあるんだ、と感心。

K_5_3670 三脚は嫌いなのでこういう接写はなかなかピントが合わない。

K_5_3679 こんなにはっきりと赤いのを見たのは初めてだ。

K_5_3685 隅田の花火という種類だろうか。周りを取り囲む萼の色が、アイボリー、仄かな緑、薄いブルーと色々混ざっていてきれいだと思った。

K_5_3707 これは珍しい。玉型で一つひとつの花に萼が付いている!
ブルーの鮮やかさも驚きだった。

K_5_3716 K_5_3717 乗り物はいかにも楽しそうにデザインされている。幾らなんでも一人で乗る気にはなれなかったが。

K_5_3749 好きな花というわけではないが、とても暗い色を撮ってみた。

前回訪れた時は花の盛りを過ぎた時期で、しかもとても暑かった。そのためあまりいい印象を持っていなかったのだが、今回は涼しい上にアジサイもまだ見頃、その上tamaさんの情報により藪蚊対策も万全だったので大変楽しく撮影することができたのだった。めでたしめでたし ^^

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2012年6月20日 (水)

6/20の夕空

日中は台風一過ながら曇っていたのに、日没時の夕空はとても美しかった。
こうなると分かっていれば見晴らしの良い所に出かけるのだが、こればかりはその時になってみないと分からないので仕方がない。

K_5_3587 K_5_3592

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6/20 木場公園のアジサイ

スナモで買い物をしたあと木場公園のアジサイを覗いてみた。
途中で通った横十間川親水公園の菖蒲田は、台風通過の影響なのか、ほとんどの花が落ちてしまっていたのでびっくりした。

Dscf2901 木場公園の紫陽花は花が開き切ったものが多く、見頃はもうじき終わるのではないかと思った。

Dscf2906 ガクアジサイは花付きがいいけど、普通の紫陽花は花が少ないように感じた。年によって随分違うものだ。

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2012年6月15日 (金)

6/15 木場親水公園、木場公園、横十間川親水公園花散策

この日の午後、越中島橋のたもとに咲いているはずのピンクのガクアジサイを撮ろうと走って行ったら、何とその株はきれいサッパリ刈り取られてしまっていた。仕方なく木場方面に回り、咲いている花を撮って回った。

まずは木場親水公園。

K_5_3539 好きな花の一つ、ランタナ

K_5_3541 ノカンゾウだろうか

K_5_3548 K_5_3551 K_5_3554 アジサイ

K_5_3565 木場公園の紫陽花はこれからしばらく楽しめそうだ。

K_5_3569 K_5_3571 横十間川親水公園にて

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6/13 皇居東御苑

何か珍しい花が咲いていないものかと思い、公共交通機関で皇居東御苑に行った。

K_5_3394 K_5_3397 ノリウツギ ユキノシタ科
アジサイに似た花はこれの他にもたくさんあるように思う。なのでこの花の名前は覚えていられないと思う。花はなんとも小さく、写真をPC画面で見て初めて花の格好が見えたのだった。

K_5_3402 オカトラノオ サクラソウ科 これも多分覚えられない。

K_5_3421 アサザ

K_5_3428 菖蒲田は思いの外楽しめた。それこそたくさん写真を撮ったけれども、残念ながら見た印象とは違う写真ばかりだった。弱いコントラスト設定で撮ったRAW画像を更にが~んとコントラストを落としたら、かなり実際に近づいたような気がする。しかし、すでに実際の光景を忘れてしまったので、本当に近づけたかどうかは定かでない。そもそも白い花と非常に暗い色の花を同時に撮ろうというのが土台無理なのかもしれない。
これに関しては、この菖蒲田は花を色別に纏めて咲かせてくれている珍しい菖蒲田だと思うのだが、色とりどりの花を一遍に写すのが好きなので、相変わらず苦闘しているわけである。

K_5_3499 ここのアジサイは我が家の近所同様萼の色づきが進んでおり、私は今が見頃と思っている。花の部分が咲き切ってしまうと雰囲気がガラッと変わるし、短期間のうちに花の容色が落ちるからである。

K_5_3514 カシワバアジサイとドクダミの群生

K_5_3525 これはムラサキシキブの花だと思う。

あまり期待しないで訪ねたにしては、幾つかの花の名前を勉強できたので、良かったです。

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2012年6月14日 (木)

6/13の夕空

日中は曇っていたのに日没時の空が綺麗だった。雲と夕日の絶妙の掛け合わせだろう。
K_5_3538

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2012年6月11日 (月)

6/11 枝川の花散策

近所を散歩したいと思い江東区枝川を歩いた。何の変哲もない町だが、この時期はいろいろの色合いのアジサイが咲くので、毎年楽しませていただいている。

K_5_3333 K_5_3340001 K_5_3343

次の2枚は隅田の花火という品種だと思う。
K_5_3354 K_5_3352

K_5_3357 クチナシは暑さを連想させるが、今年はまだ涼しい。

K_5_3358 ビヨウヤナギ。割りと花期が短いので忘れぬよう撮影

K_5_3361 ユリも多量の発汗を連想させる花だ。

K_5_3364 ドクダミを真上からクローズアップ

K_5_3375 ボール型の紫陽花は見た目に近く撮れたことがない花だ。
なかなか見たようには撮れないとはいえ、今シーズンはK-5のおかげでこれまでより見た目に近づけているような気がする。ガクアジサイの花の蕾の黄緑色、ビヨウヤナギの黄色などが、自分で思うに以前より改善されたと思う。それでもガクアジサイでない普通のアジサイやハナショウブの集合写真は全然うまく撮れないので、今後10日ほどのシーズンに精を出したいと思っている。

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「ふしぎなキリスト教」 橋爪大三郎 X 大澤真幸 講談社現代新書

人気のある書籍のようで、図書館の予約待ちを半年以上してやっと順番が回ってきた。いや、一年近く待っただろうか。

大変面白くも参考になり、また読み直したくなっている。

社会学のお二人がツッコミとボケを演じながら、日本人には大変分かりにくい一神教の世界観を丁寧に説明してくれた。お互いに関係の深いユダヤ教、イスラム教との違いも理解できたような気がする。中世においてはイスラム世界に明らかに遅れを取っていた科学技術レベルが、プロテスタントの出現を機に何故格段の進歩をとげたのか、に付いてもウェーバーの著作を易しく紐解きながら説明してくれた。

アハハと声を立てて感心してしまった箇所を二つ引用する。

まずは預言者とは一体何なのかという問に対する説明の初めに、『なぜGodは、じかに自分の言葉を伝えないで、預言者を通して伝えるのだろうかと考えなければならない。
ヤハウェは何でもできるから、天に大きな拡声器をつけて、「私はヤハウェです、みなさん、私の言うことを聞きなさい。」と放送してもいい。』

2つ目は東方教会(ギリシャ正教)と西方教会(ローマ・カトリック)の違いを説明する中での表現。『「正統」教会も「カトリック」教会も、「本物」の教会の意味。温泉まんじゅうの「元祖」と「本舗」のようなもので、どちらがほんものかわからない。』

この調子で、私がこれまで読んだこの種の書籍の中では一番ドライな調子の説明の仕方だったと思う。「これ以上易しい入門書はない」と謳いながら実はそうでもない解説書とは全く違っていた。

さて一つだけ知りたいのに書かれていないことがあった。著者は信者なのかどうかだ。何気なく暗示しているような箇所がないでもなかったが、はっきりしたことは分からない。この本の評価がそれによって変わることはないのだが、是非とも知っておきたい点であった。

ちなみに私はキリスト教の宗教音楽を好んでいるが、宗教として信じてはいない。

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6/7 堀切菖蒲園にサイクリング

まだ時期が早いかもしれないが、堀切菖蒲園に自転車を走らせた。

K_5_3205 まずは横十間川親水公園のハナショウブを楽しむ。

いつものように仲居堀通りから木根川橋で荒川を渡り、荒川と綾瀬川を隔てる河川敷を上流に進む。

K_5_3208 菖蒲水門下の菖蒲田では数人の愛好家と写真談義を楽しむことができた。最近作成したtakacci名の名刺を初めて配布 ^^;

K_5_3279 こちらは帰りに同じ場所で撮った記念写真

K_5_3233 まだ満開には遠いという堀切菖蒲園だが、私の目にはもう見ごろと見えた。これまで訪ねた中で一番花菖蒲がきれいに見えたかもしれない。性懲りもなくハナショウブの集合写真に挑むが、コントラスト差が激しい菖蒲田を活写するのって私には無理のような気もしている。巨額投資をすればうまく撮れるようになるのだろうか。

K_5_3236 割りとあっさり花菖蒲に見切りをつけ、外の紫陽花を撮りに行く。
京成の駅と菖蒲園を結ぶ遊歩道に、見応えのあるアジサイがたくさんあるからである。

K_5_3263 K_5_3271 ここでは100mmのマクロレンズを装着していたので、多少窮屈なアングルになってしまった。

K_5_3276 荒川の土手から見えた煙突。煤のグラデーションが面白かった。

帰りも木根川橋を渡る。水門の菖蒲田で話し込んだおじさんが「あそこに見える墨田清掃工場の先から来たんだ」と言っていたのを思い出して、強い南からの逆風をついて旧中川の水門まで南下し、旧中川沿いの遊歩道に入った。遊歩道は舗装されていないのだが、強い逆風の中をのんびり走るのには差し障りなく、小名木川と合流する終点まで走った。端から端まで走ったのは初めて。距離は結構長かった。

Dscf2813 旧中川の水辺は本当にのんびりしている。コンデジで撮ったRAW画像を暗く補正し、コントラストをきつめに調整すると見た目に近い色合いになった。

K_5_3312 横十間川の菖蒲田に戻り小休止。さほど高価ではないのだが、本当に気持ち良く走ってくれる自転車だ。リタイア後の生活をパアーっと明るくしてくれている。

K_5_3315 逆光のキンシバイ、木場公園にて

走行距離は33.1km。短めだが、帰路の吹きっ晒しの逆風でかなりスタミナを消耗した。

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2012年6月10日 (日)

6/10 明治神宮へサイクリング

家族の道案内役で明治神宮までサイクリングした。デジカメはコンデジ。
我が家からだと赤坂見附から銀座線沿いに丘を越えて行くのが最短距離だが、同伴者が買い物自転車なのでアップダウンの少ないコースを選び、広尾から渋谷駅前に回り込む。駅前では仕方なく歩道を押して進み、宮下公園を左折し山手線の外に出、坂を登ると到着である。

Dscf2828 花菖蒲はまだ一部見頃になった程度だった。そのせいか、恐れたほどの人出はなく、自分のペースで見て回ることができた。

Dscf2834 本殿の回廊では見事な皐月の盆栽が並べられていた。
白い布を使ってくれていると、オートのホワイトバランスを使えて助かる。

Dscf2840 人工の森ながら、ここの深い緑は本当に深い。

Dscf2847 原宿とは反対側の芝生はピクニック気分を味わえる。

帰路は往路とほぼ同じ経路で帰る。
Dscf2850 築地の波除稲荷神社はお祭りで、神楽を楽しむことができた。

勝鬨でにわか雨に遭ったがトリトンの屋根付きベンチで難なく雨宿り。走行距離30.2km

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2012年6月 9日 (土)

6/5 大塚・飛鳥山・谷中サイクリング

あまり陽の差さない天候で涼しく感じたので、千石・巣鴨方面を走ってみることにした。学生時代お世話になったお宅に挨拶出来ればと思って、これまで千石周辺を通る度に心当たる場所を探したのだが見付けられないでいる。今回はウェブでその家族が所有していると思われるアパートを見つけたので、その周りを探してみようと思ったこともサイクリングのきっかけとなった。今回は「走り」を主にすることにし、コンパクトデジカメのFinePix F550EXRを持参。

永代橋で隅田川を越えると、中央分離帯や道路脇のアジサイが色とりどりで綺麗だった。

Dscf2772 Dscf2774

予定通り白山通りから都道436号線に入り、小石川植物園を横目にのんびり快適に走る。
ちょっと遠回りになるがこの通りを大塚駅まで走ってみた。会社員時代に大変お世話になり尊敬もしている日興通商さんが今も営業を続けられているのを確認。ヘルメットにサイクリングスタイルではさすがに立ち入るのは遠慮された。

Dscf2775 駅前から山手線沿いに坂を登ると、神社の前にタチアオイ。

好きな花で、走っていると道沿いに咲いているのをよく見掛けるのだが、これまでは止まって写真を撮る機会を作れなかった。
山手線を跨ぎ直し千石に入り、目当てのアパートはすぐ見つかった。しかしお世話になった電器店はどうしても見つからない。おそらく商売をやめて立て替えたのだろうと思い表札を見ながら走ったが、ついに見付からなかった。
昼食を昔なじみのみのやで取る。ハンバーグ定食470円。店主ご夫婦にはいつまでも元気で営業を続けていただきたいものである。

飛鳥山公園で一服し線路脇のアジサイを見に行った。

Dscf2779 Dscf2785 王子駅前から回り込んだ。
まだ見頃ではなかったが、この道を進んでいくと急坂を登って一里塚交差点に出られることが分かった。これは収穫。

そのあと、京浜東北線と山手線沿いの高台をのんびり走り、谷中の落ち着いた雰囲気を満喫。

Dscf2797 霊園の手前でこんな涼やかな花を見つけた。

Dscf2799 霊園を通過後見たこのアジサイは量感があった。

上野公園で一休みし、浅草通りから清洲橋通りを経由して帰る。

Dscf2801 これは浜町辺り。先日も撮ったアジサイだが見頃になっていた。
走行距離は40km弱と意外に長かったけれど、涼しい中をのんびり走ったので疲れなかった。今年はGW以降例年より涼しく感じられ、予想以上に楽しく走れている。

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2012年6月 4日 (月)

6/3 ジェフレディース対伊賀くノ一 1-1

秋津サッカー場でジェフレディース対伊賀くノ一戦を観戦してきた。
試合の序盤は分からなかったが、しばらく見ていると普段観戦しているチャレンジリーグの試合よりやはりレベルが高いことが分かった。素人目には、比較的理詰めに繋いでいく伊賀が全般的に試合を支配しているように見えたが、耐えた末最後に一瞬のチャンスをものにしたジェフレディースが追い付いて引き分けた。
久しぶりになでしこリーグの試合を見て驚いたのは女性審判に浴びせられる客席からの口汚いヤジだった。確かに首を傾げるような判定が幾つもあったように見えたが、一生懸命役割を果たそうとしている若い女性が公衆の面前で男達から激しくなじられているのを目にするのは初めての体験で、少なからずショックを受けた。サッカー少年、サッカー少女、幼い子供たちが大勢見ているというのにあれでいいのかと思う。Jリーグでの悪習が女子サッカーにも持ち込まれているようで感心できなかった。同日の夜中継されたW杯アジア最終予選でさえおかしな判定がたくさんあったのであるから、審判にはもう少し寛容になれないものかと思う。

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