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2012年6月28日 (木)

「写真がもっと好きになる。写真を観る編」

菅原一剛著 ソフトバンク・クリエィティブ

確か日経の書評で興味を持ち、図書館で借りて読んだ本。

本のタイトルから、著者の方がいいと思う写真を紹介してくれる本かと思い、素晴らしい写真をたくさん見られるだろうと期待していたのだが、内容は著者が素晴らしいと思う写真家を略歴とともにその良さを紹介する本であった。楽しみにしていた写真だが、数は少ないながら多少掲載されていた。冒頭のキャパの写真で海岸の野道を若い女性が大きなトランクを背負いながら歩き、そのスカートの裾を子供が持ちながら一緒に歩いている写真は素晴らしいと思ったが、他には「おぉ~」と思うような写真はなかった。写真家の名前は忘れたけど、ヌードの女性が立っている写真もとびきり美しいと思ったものの、こんなに美しい女体だったら誰が写しても綺麗に撮れるのではないか、などとも思ってしまった。

全体的に写真を撮る上での具体的な技術の話は一切無く、写真を撮る基本的な姿勢に付いての話ばかりだった。写真を本業とする方々はこういうことを考えてシャッターを押しているのか、ということが垣間見えたのは良かった。

確か10人前後の写真家を紹介していたが、どの写真家についても「この人は私に大きな影響を与えた。」、「大好きな写真家です。」と書かれている割に、具体的にどのような点がそうだったのか、についての説明が足りないと感じた。「こういう点がいいです。それはこの写真のこういう箇所に現れています。」というように、作品を見せ示しながら解説してくれたら良かったのにと思う。

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