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2012年9月

2012年9月30日 (日)

2012/9/27 向島百花園へサイクリング(2)

(1)からの続きです。

向島百花園に入ると今咲いている花が写真とともに掲示されていた。見るとサクラタデが咲いているというので嬉しくなった。この時期のこの園は萩くらいしか思い浮かばず、サイクリングのついでにちょこっと寄ってみよう、くらいの気持ちで行ったからである。

デジカメはK-5、主に150mm相当のマクロレンズを使用。

K_5_5116a ツルボ
他の方のサイトでよく見る花なのだが、立て札がなくて思い出せなかった。→ tamaさんのブログを拝見していてツルボのようだと思いました。

K_5_5124a イヌタデ? この類は似たものが多くて覚えるのを諦めている。

K_5_5125 目当てのサクラタデ。撮り甲斐あります。
日が陰った上風も強く、相当チャンスを待ち、失敗を繰り返して、やっとまあまあピントが合った。(ISO200)

K_5_5182 ISOを400に上げてみたらピントは合いやすくなったものの、つるんとした花の質感がザラザラしてきた。

K_5_5173a シロバナサクラタデも横で咲いていた。

K_5_5146 フジバカマ?

K_5_5151 モミジアオイ。真っ赤じゃないのもあるんだ

K_5_5156 ? 立て札を見損ないました。
後日ハナトラノオと判明

K_5_5158 ハギにもいろいろ種類があるようであるが、「ハギ」で充分である。

K_5_5165a フヨウ

K_5_5166 通りがかりに「あっこりゃきれいだ。」と思った花。見た印象が残せたので気に入っているのだが、名前は分からない。
→ 次の百花園訪問でメイゲツソウと判明

帰りは荒川河川敷を走って帰ることにし、鐘ヶ淵の辺りで隅田川と荒川を結ぶ水路沿いに進んだのだが、河川敷に出る道がないので、仕方なく自転車を抱えて歩道橋を渡った。軽いものだと思っていたクロスバイク、思ったより重く感じたのは運動不足のせいかもしれない。

K_5_5191 コスモスはまだ咲き揃っていなかった。

サイクリングロードに人影が殆ど無かったので、追い風になった小松川辺りでどのくらいまで速度を出せるのか試してみた。脚力がないので徐々にしか加速できないものの、メーターは46kmを越えたのでびっくりした。一般道だと信号で止められるため30km前半くらいが最高だったからである。その速度でも自転車は安定していたことにも驚かされた。もっと速度が出せるということか。漕ぎ疲れとともに危険も感じ漕ぐのを止めても、100mか200mくらいは惰性で30km以上の速度で走り続け、自分のながらいい自転車だなあと感心させられた。
ちなみに河川敷には「20km以下で走ってください」と立て札が立っています。周囲の安全を確保しながら走ったつもりですが、メーターを覗くと前方がおろそかになることもありやっぱり危なかったです。

今回の走行距離は31.5km

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2012年9月28日 (金)

2012/9/27 向島百花園へサイクリング(1)

前回、まだ暑い中水元公園に走った際の疲れが残り、しばらく自重していたら、今度は足腰のあちこちが痛むようになってきた。涼しくなったので今回久しぶりにサイクリングしたら痛まなくなった。不思議だが事実は事実。筋力が落ちると年齢相応の不具合が出るのだろうと解釈し、当面はせいぜいお外を走り回ることにした。

今回は単に通り過ぎるつもりでヒマワリに呼び止められ、木場公園の都市緑化植物園を覗いてみると、可愛い花が多く、予定外の長居をしてしまった。

K_5_5067 ヒマワリ

K_5_5068 ゴマギクに囲まれてるのは何だろうか。

K_5_5073 シロノセンダングサという花らしい

K_5_5078 立て札によるとシャクチリソバ

K_5_5080 緑の斑点が珍しくてカメラを構えると、マクロレンズ越しに見えたのは花に寄ってくる昆虫だった。

K_5_5082 オオケタデだったか、よく覚えていない。

K_5_5089 ルコウソウ

K_5_5098 ハンゴンソウの仲間でしょう

K_5_5103 野菊の仲間は好きな被写体だ。
花の周りは蚊だらけで、長袖長ズボンの備えにもかかわらず、カメラを構える手の甲の数カ所に被害。手袋も必要かもしれない。

大門通りから大横川親水公園に入り一路北上する。

K_5_5108 親水公園辺りから日が陰るようになった。

K_5_5110 言問橋東交差点の花壇での一枚 (続く)

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2012年9月19日 (水)

「弱い日本の強い円」 佐々木融著 日経プレミアシリーズ

新聞広告から本の存在を知って是非とも読んでみたくなり、幸いにも図書館に所蔵があったのでさっそく予約したのだが、順番が回ってきたのはたぶん半年から10ヶ月経った後だった。誰もが知りたい外国為替市場の、出版当時最新の解説として、人気が高かったのは当然だろう。

出版からそれだけ時間が経過して読んだにもかかわらず、もう古いんじゃないのと思うような内容では全くなかった。これはありがたいことだった。出版業界の方々には申し訳ないが、本が出てすぐに買わないと内容がタイムリーではなくなってしまう、という類の本ではなかったからである。為替相場の基調が出版当時と現在でさほど変わっていないということかもしれない。

さて読み易さであるが、最初に「あれっ、よく分からないぞ」と思ったところですかさず、「この話は若干複雑なので、理解できなければ、そのまま先に進んで頂いても為替相場の基本的な理解に影響はない。」と書かれていたのに接し大いに気を良くした。しかし次の分からないところから以降はノーフォローだった。少なくともチャートを示しながら丁寧に解説を心掛けていただいていることが重々理解できたものの、金融界では常識なのだろうことであっても、何を言っているのか分からないところが多々あった。やはり素人には無理か。図書館の返却期限も迫ってきているし、もうギブアップするか、と思うこと数度。しかし読み終えてみると著者の言いたいあらすじはよく理解できたように思えた。途中のモヤモヤっと分からない部分は、読者の知識レベルに合わせ流し読みしても問題無さそうである。

日本は弱体化しているのだから円が為替相場で安くなるのが当り前だろう、と私は考えていたのだが、少なくとも今の局面で、そういう理屈で相場が決まっているのではない、ということがよーく分かった。いやー、いい勉強になりました。

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2012年9月17日 (月)

古い写真の中から

D911m09 2003年9月11日、お台場海浜公園にて

数カ月前にUSB3.0、2TBの外付けHDDを購入し、CDやDVDに保存した写真を徐々にコピーしているところです。これで、ちょいとあの時期どんなことがあったか写真で見てみたいな、と思った時に気軽に閲覧できるようになり、そのうえ、どこまで信頼できるのか分からない光系ディスクのバックアップも同時にできることになりました。暑さのためコピー作業は気まぐれベースだったので、まだコピーし終わってませんが、たまに、いま見ても再び気に入る写真が出てきて面白いです。そんな中でもこれは好きな写真なので、このブログでは初めてですが、昔の写真を掲載します。

使用デジカメはMINOLTA DiMAGE7。レンズ交換式の一眼にジャンプする直前に使っていたカメラです。バッテリーの持ちが悪くて苦労したデジカメでした。

(この日の写真は次のurlのページの中ほどに掲載してますので宜しければどうぞ)
→ http://www.alles.or.jp/~takacci/Sunsets.htm

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2012年9月16日 (日)

「大陸へ」 リービ英雄著 岩波書店

副題を「アメリカと中国の現在を日本語で書く」としている。

読み応えがあった。
母国であるアメリカでは人種問題を、もうひとつの「大陸」にある中国では富裕化する都市層から経済的に取り残される農民層を、著者が動き回りながら体験した驚きを中心に綴っており、優れたルポルタージュだと思いながら読ませていただいた。「こんなことがいまだに行われているのか」という著者の驚きは、そのまま私の驚きと憤りにもなった。最後の章では深入りしすぎて危ない目に遭うことになり、はらはらドキドキもさせられた。

新聞で紹介された著者の記事で関心を持ち、「星条旗の聞こえない部屋」、「千々にくだけて」、「英語でよむ万葉集」と読んできて深まってきた著者自身に対する関心にも、在米当時の著者の回想を通じてたくさんの情報を追加することができ、次の著作が待ち遠しく思えるようになった。

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2012年9月13日 (木)

2012/9/12 自然教育園へ

園のHPでシロバナサクラタデが見頃との情報を得て、まだ暑いとは思いながらも、藪蚊対策の長袖・長ズボンを身にまとい、白金台の自然教育園に出かけた。(交通手段は地下鉄) デジカメはK-5、使用レンズは150mm相当のマクロレンズと標準ズーム。

K_5_4925a ミズヒキ
なかなかピントが合わず苦戦し、かなり合ったと思ったら露出が少々オーバーだった。

K_5_4927a ヤブミョウガ

K_5_4928 ヌスビトハギ

K_5_4930 キンミズヒキ

K_5_4952 コバギボウシ

ここまでは木陰中心だったのだが、サクラタデが咲いているという水生植物園はカンカン照りで、帽子を持たずに行ったことを後悔した。なにせ日傘派なので、日傘を持参したことで油断が生じたものと思う。

K_5_4962 シロバナサクラタデ
今回ほどこの花がたくさん咲いているのを見たことがない。どうやらこの花は気温が秋めいてくる前に咲いてしまうのではないかと思った。

K_5_4987 同上

K_5_4966a イヌヌマトラノオ? ヌマトラノオ?
園のHPの咲いている花情報から調べて上記二つに候補を絞ったものの、現段階ではこれ以上特定できませんでした。

K_5_4976 ミソハギ

K_5_4990 ノダケ

K_5_4991 ナガボノシロワレモコウ

K_5_4981 空には盛夏を思わせる積乱雲があちこちに沸き立っていた。

K_5_5000a カリガネソウ
いつもの入り口方面ではまだ開花していなかったが、武蔵野植物園の方で幾つか咲いていた。このように蘂がへなへなしたのは初めて見た。これは咲きかけなのだろうか。

K_5_5007 ノブキ

K_5_5026 ダイコンソウ バラ科

K_5_5033 水鳥の沼の近くで見かけた実のひとつ

K_5_5053 センニンソウ キンポウゲ科
そのように立て札があったのでキンポウゲ科と分かったけれども、秋にキンポウゲの仲間が咲くとは知らなかった。春に咲くキンポウゲのたぐいと随分違う印象を受ける。

K_5_5056 珍しく薄く陽の当たったひょうたん池
暑い思いをしても、やっぱ太陽光で楽しむマクロ撮影のほうが楽しい、と実感した日となった。

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2012年9月 8日 (土)

2012/9/07 水元公園にサイクリング

ちょっと季節が変わってきたな、と感じたので、実に久しぶりの遠出として水元公園まで走って行った。経路はいつも通り、中居堀通り・曳舟川親水公園・大谷田を経て中川を渡り、中川沿いに北上して水元公園に入るコース。

期待したほど気温は低くなかったけど、切る風のお陰で問題なく走れた。
飯塚橋から中川水門までは交通量がとても少なく、存分に速度を楽しめる。
しかし水門から大場川沿いに公園に至る細道、これは情緒豊かで大好きなルートなのだけど、ふと気配を感じ後ろを見ると車が付いて走っていること数度。道が細くて追い越せないのである。左脇に寄って追い越してもらうこともしたが、場所によっては左端の舗装が崩れており、下手すると急勾配の土手を落ちてしまう危険もあるので寄るに寄れず難渋した。ここは川と反対側の1mにも満たない歩道?を超徐行するしかなさそうだ。

11078604 そして着いた水元公園
まだ暑いせいだろう、釣り人を含め人影まばらだった。お気に入りの場所でまず一枚

11078617 シュウメイギク

グリーンプラザの写真展を覗き友人が出展した写真を鑑賞する。

11078619 ハスは終わっていたがこういうシャワーの栓のような実を鑑賞することができた。

11078643
そうこうするうちに気温も上がってきた。ベンチで何回か休憩したがやはり暑かった。
被写体になるものも少なかったので早めの退出とした。

帰りは飯塚橋から往路を戻ろうと走りはじめたものの、中川に沿って下ってみるのも一興だろうと気が変わり、土手道をのんびり下る。頭では旧江戸川と合流するポイントまで下ることをイメージしていたのだが、高砂の南で分岐する川の右の筋を辿ることにした。この川沿いの遊歩道は以前新小岩から柴又まで散策した時に歩いたことがあったからである。
そして平和橋から平和橋通りを南下。これは交通量が多くつまらない行程となった。南からの海風が逆風となり、「こんなに距離があったっけ」と思いながら、結局葛西臨海公園まで行き着いた。

11078650 荒川河口橋付近から写した対岸
ぼやけてはいるが、夕靄に浮かび上がる積乱雲は印象的だった。

11078667 この日の日没は割りと平凡であった。
このあとはこのサイクリングロードを清砂大橋まで北上。海風を追い風にして、最高速が出せる好きな場所である。但し散歩の方々には十分注意して走っております。

使用デジカメはE-520。標準ズームの他、140-600mm相当の望遠ズームを併用した。
走行距離は58.4kmだった。久しぶりにしては頑張りすぎたようである。特に終盤は路面の荒れによる振動が蓄膿にその度響くようになり、帰路を遠回りしたことが悔やまれた。

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2012年9月 5日 (水)

「ケータイ化する日本語」 佐藤健二著 大修館書店

読み進むのが大変な本だった。日経の書評で存在を知り図書館に予約して読むことが可能になった本なのだが、図書館の返却期限である2週間で読み終えるため、随分頑張って読み進んだ感じである。平々凡々たる私の頭には少々専門的、学術的過ぎる本だったようだ。特に最初の3分の1くらいは、読むのを諦めようか、続けようか、迷いながらの読書であった。哲学書が用語を吟味し定義し、先の本論に備えている。そんな趣きの書き出しに見えた。二・三行の短い文章でも何を述べているのか良く理解できず数回読み直し、それでも分からず諦めてとりあえず前に進む、という有り様であったから、読んで理解できたとはとても言えない。それでもどなたかの参考になれば、と思って感想を書いている。

苦闘しながらも3分の1を過ぎると、電話が生活に入ってくるに連れどんなことが起こったのか、生活がどう変わったのか、という説明に進み、私の自らの体験を著者の解説に従って再体験することとなって、楽しく読めるようになった。我が家だけでなく、よそでもそんなことが一般的だったのか、と感心させられた。

人が二本足歩行を始めてから口が自由になり言葉を獲得する、というようなところから書き起こし、電話の発明後の言語生活にどういうことが起こったか、ケータイでどういう言語状況が生まれ、人の生活が変わっていっているのか、が丁寧に分析されていたと思う。

しかしながら、関係する文章からの引用を読むにつけ、この本は社会学、コミュニケーション論などを専門とする人が議論を交わすための資料・参考書・論文なのではないか、と思うのだった。途中から面白くなったと思ったものの、結びに入ってからはまたよく分からなくなって読了となった。

図書館で借りられたからこういう「勉強」にもチャレンジできたのであって、買うかと言われると、恐らく本屋の店頭でページを捲ってから諦める、そういうレベルの書籍だったように思う。

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2012年9月 3日 (月)

日本一心を揺るがす新聞の社説 2 水谷もりひと著 ごま書房新社

このシリーズの前編(同じタイトルの一冊目の本)に比べると、胸キュンになる回数が格段に少なかった。筆者が目にしたいい記事の紹介が主だった前回に比べ、筆者の世界観が中心に据えられたものが多かったからではないかと思う。もちろんぐっと胸に迫ってくる話も数編あったのだが、、、、

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2012年9月 1日 (土)

U20W杯準々決勝第3戦、第4戦を観戦

初めての駒場スタジアムでドイツ対ノルウェー、アメリカ対北朝鮮を観戦した。観客数は6200人余りとアナウンスされたと思う。

会場に着いたのはドイツ、ノルウェー戦開始後20分頃だったが、すでにスコアは3-0。その後の経過を観ての感想は、もうここで試合は決まっていたなということ。ごく散発的にノルウェーが挑みかかるもののドイツはびくともしなかった。スイスもそうだったが、これでヨーロッパ予選を勝ち抜いてきたの?と思うほど、ノルウェーはドイツに歯が立たなかった。ドイツは力強く、強烈なミドルシュートは男性的ですらあった。

暗くなってからの米、北朝鮮戦は、打って変わっての緊迫した大熱戦だった。前半は北朝鮮の組織力がやや上回っていたかのようにみえたが、後半先制したのはアメリカだった。相手ディフェンスのパス回しのミスを拾い即座に放ったミドルがゴールネット上隅に突き刺さった。こういうパンチ力はアジアの女子選手の持ち合わせない体力差なのだろう。
その後北朝鮮は速い攻撃からゴール前キーパーと一対一の状況を作り出し追い付く。大応援団の興奮は嫌が上にも盛り上がり、まるで去年のワールドカップ決勝のような雰囲気となった。
延長戦となり、結局スタミナで僅かに上回るアメリカが2-1で勝利。両チーム足を釣って動けなくなる選手が続出した。これは男子でもよく見る光景だが、個人的には90分で決着が付かなかったら即PK戦にしたほうが良いような気がする。

さて、ヤングなでしこの次の相手は、一次リーグでアメリカを3-0で退けたドイツとなった。ドイツの攻撃力とNZ戦で見せた日本の守備の弱さを考えると、日本の失点は計算に入れて置いたほうが良いと思う。三点取られたら四点取って勝つ。そんなスリリングな試合展開に持ち込むのだろうか。それとも、韓国戦後半に見せたような守備面の向上を前面に立てて闘うのか、興味は尽きない。

勿論惨敗もあり得るし、ワールドカップでの日独戦のような経過を辿ることだってあり得ないことではない。ここまでファンを連れて来てくれたU20代表に声援を送るばかりである。

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