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12月7日に印旛沼のほうで梅が咲いたと友人のブログで紹介されてましたが
それなら木場公園の超早咲きの梅はどうなのだろうと見に行ったのが9日。
するともう咲いていたのです。
丁度良い望遠レンズが無かったのであまり寄った写真を撮れず
今日再び撮りに行きました。
咲いた!という感激がありません。
紅葉は終盤を迎えているので、可愛い花のシーズンが始まるのは嬉しいはず
なんだけど、やはり気持ち悪さがあります。
そのうち咲く時期が分からなくなって咲けなくなるんじゃない?
因みに本日のtenki.jpのtweetによると高松で例年に比し40日早く梅が開花したそうです。
(E-M10m2 + 100-300)
中央奥で光っているのは越後湯沢駅
時間と共に太陽の位置が変わり景色も変わるので楽しかったです。
予定の電車まで少し時間があったので、反対側の出口(東口)の景色も楽しみました。
このあとは風景を楽しみたく、先ずは水上駅行きの鈍行に乗車。
(これが3時間に1本しかない!)
「国境の長いトンネル」をくぐり辿り着く水上で高崎行きに乗り換え
新潟勤務時代に飽きるほど利用した特急トキの車窓からの風情を思いつつ
或る時は線路と並走、また或る時は鉄橋の下を流れ楽しませてくれる利根川を堪能しました。
当時と同じように、渋川あたりになるとなだらかな斜面に広がる街が迫ってきて
如何にも関東に帰ってきたという気持ちが起きたのです。懐かしや。
そして高崎からは新幹線の自由席。(鈍行だと高崎東京間は嫌気がさすほど長い!)
選びに選んだ好天日を含め、いいとこ取りの日帰り旅行がこれにて終了しました。
(XT-3 + 18-135)
さて、次は池の入り口付近から稼働している無料のリフトでランチに向かいました。
リュックサックを左肩と左肘で支えながら、ふらふら前後に動くリフト上でのカメラ操作は
大変でしたが、そんなこと言ってる場合じゃなく、夢中で撮り続けました。
左奥のリフトをはじめとする多くの設備に驚きました。
スキーする人には堪らない場所でしょう。
新潟・群馬県境の山々が写っているのだと思います。
急な斜面を降りていくので、昇りの時より怖かったです。
下りは紅葉が順光になるから大したことないだろうと思いきや、きれいだったです。
そして再び池の周りやガレバを撮り歩き、ロープウェイで下山する時間になりました。
池からロープウェイまでは20分ほどの登り。
レストランのほうからなら10分の下りで済むので、もう一度リフトを利用です。
先程の昇りの時と光も空の雲もガラッと変わっており、またまた大いに楽しめたのであります。
続く
(XT-3 + 18-135)
浅く静かな水面に周辺の木々が写り込み、とても綺麗でした。
ここで一旦ランチのためにリフトで上に行き、以下はその後戻っての写真です。
次回はランチを取りに行くのに使ったリフトからの紅葉を紹介します。
(XT-3 + 18-135)
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