文化・芸術

2017年9月 3日 (日)

続・続 高田公園の蓮

東京は先週あたりから涼しくなってしまいました。
もういい加減で蓮の写真を済まさないと季節外れになりますね。

P8222414 一度倒れた茎が持ち上がって花を咲かせていました。

P8222415 もう一枚同じ花。

P8222417 最後に南堀の東端から西方向を望む画角です。この場所から日本におけるスキー発祥の地、金谷山のスロープが見えることに気付いたのは去年のことでした。

P8222419 同じ場所からズームを伸ばして。
あのスロープには「スーパーボブスレー」という子供向けの施設があって、子供が小さい頃、毎夏のように連れて行ったのです。去年に引き続き今年もその写真を載せるのは、私もそこで童心に帰り、子供と一緒に滑って楽しんだという思いが強いからにほかなりません。
今でも営業してるのかな、と気になって調べたら、今年の夏も営業していたようです。

(E-M10m2 + 14-150mm)

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2015年3月15日 (日)

2015/03/15 パレード見物

リバーダンスのメンバーが参加すると聞きつけ、表参道で行われたセント・パトリック・デーのパレードを見物しに行ってきた。アイリッシュダンスを見られるのかなあ。

K_5_0300 バグパイプ隊、いいねいいね。

K_5_0304 座間駐留米軍のマーチングバンド。
もうひとつのブログで何回か書いてるようにマーチングバンド好きな私には堪らないアトラクションです。金管の咆哮、腹に響く太鼓の音。ワクワクします。

K_5_0311 踊り付きの笛、フィドル隊。
5mほどの距離だったのによく聞こえず残念でした。でも手作り感に溢れてました。

K_5_0315 リバーダンスの一行は広報活動のみ。
こちらは4月の公演を見るのだからいずれその時に魅せてもらいましょうか。

(K-5 + 16-45mm)

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2013年8月20日 (火)

2013/08/19 岩合光昭写真展 ねこ へ

前日の地下鉄車内で中吊り広告の猫がジャンプしてる写真に魅せられ、翌日ヒカリエ9階で開催されている写真展を観てきた。

期待以上の数の写真に「いいね!」を感じた。

朝もやの中を出漁する漁船を見送る?ねこ、駄菓子屋のロシアンブルー、堤防上を撮影者に向かって悠然と歩いてくるねこ、出迎える家族ねこ、などなど、たくさん気に入った写真があった。

美しい風景や、見れば状況の分かるアングルの中でねこを活かしているのが見事だった。私だったら背景の方にピントを合わせて猫を何となく入れるだろうとも思った。

入場料が800円と手頃なのも、ほいと出掛けた理由の一つだったのだが、出入口に設けられているショップで出展されているのを掲載した写真集が1680円と手頃だったので、発色がかなり落ちるとは思いながらも購入。発色が良好で値段も手頃なポストカードを買う手も用意されているなど、なかなか商売もうまいと思った。地下鉄のポスターから併設グッズのショップまで一貫して見事にやられたなという感じである。

以下の写真はヒカリエの11階からの眺め。

Dscf3799路上は35度くらいの暑さのはずだ。

Dscf3801代々木体育館、代々木公園から西新宿の超高層ビル群までの位置関係が良く分かる。

Dscf3802広々した空間。

Dscf3803ちょっとコーヒーでも飲もうと思って行ったのだが、私が折り合えるような店はなかった。基本的に女性がターゲットの商業施設と見た。

(FINEPIX F550EXR)

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2013年3月28日 (木)

2013/03/28 辰巳、お台場の桜を見て回る

野暮用で出遅れたが、陽が出ているのにこの時期家に居るのが勿体無くて、夕方自転車で辰巳・お台場を回ってきた。

Nkn_2262 辰巳の森海浜公園の一本桜

Nkn_2273 辰巳緑道公園の桜並木

Nkn_2277 これは逆光での一枚

二枚とも見た目より明るく調整してます。平日は人が少なくて勿体無いくらい。

Nkn_2287 お台場の大きな山桜も見頃だった。
左後方はレインボーブリッジ。

Nkn_2291 人を入れて大きさが分かるようにした。

Nkn_2299 いつものようにお台場中央部の窪地からも見上げてみる。素晴らしい枝ぶりです^o^)/

Nkn_2303 木の下から夕陽を写すのも一興。

走行距離は14.6kmだった。
(D600 + 24-120mm)

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2013年3月 9日 (土)

2013/03/07 鎧を着た古墳人を見学

いよいよ今回の小旅行の主目的である群馬県埋蔵文化財センターに向かう。

K_5_6912 渋川駅前のバス乗り場に向かう道すがら、渋川市街越しに見えた榛名山。

K_5_6923 利根川の河岸レベルにある最寄りバス停から急坂を20分弱登るとセンターに到着である。これは途中眺めの良い所で撮った一枚で、丘の下をバスが通る国道17号線、その先を利根川が流れているはずである。

K_5_6926 大汗をかいて着いた展示会場周辺は交通整理をする係員が大勢立っており、人気の程が窺われた。入場を待つ60人ほどの列もできていた。

K_5_6928 発掘現場の状況説明をしていただくと次は入場、見学となる。左の道路工事現場から右のような状態で、1500年前の火山性堆積物の層から発掘されたそうである。榛名山二ツ岳からの火砕流に巻き込まれたとみられるとのこと。

K_5_6936 遺骸は地面に膝をつきうつ伏す姿勢になっている。左上に後部が失われた頭蓋、その下に折り畳まれた左腕。

K_5_6934 これは反対側から。
膝をついた姿勢が分かる。鎧は上半身のみ着用していたようである。
左側に回ると腰骨がよく見え、とても生々しかった。

遺骸は今後鎧と人骨を分離して保存されるため、こういう形で見ることができるのはこれが最後、とのことだった。(展示は3月8日で終了してます)

以下の二枚は併設の発掘情報館の展示物です。

K_5_6941 これはレプリカなのだが、この写真を見た家族は、埴輪を模して現代に作られたんだ、と言って譲らないため困っている。

K_5_6947_2 両手で抱えないと持てないくらいの大きさがあるとは知らなんだ。

以下の二枚はバス停に戻る路傍の雑草です。

K_5_6958 ぺんぺん草

K_5_6959 ホトケノザの群生

このあとは萩原朔太郎記念館に回る。

(K-5 + 18-250mm)

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2012年2月 2日 (木)

2/1 歌川国芳展へ

今日は昼を広尾の太楼でスーラータンメンを食べた。うまい上に、サービス券があるので、餃子3個のおまけが付くのも嬉しい。汗かきなのでびしょびしょになってしまったが満足した。

食後はちょっと裏の方を探検してみようと有栖川公園を登り、静かだが特に何の変哲もない高台を歩いた。街角の地図に有名校麻布の中高校があったので寄ってみた。何か入試の関係なのだろう、大人の出入りが多いので中を覗いてみると、掲示板に入試問題が掲載されているようだった。何でこのくらいで大人が集まるのか分からなかったが、どうでもいいので先に進んだ。しばらく行くと行く手に六本木ヒルズが見えてきた。そう言えば、家を出る前、気が向いたら森ビルで開催されている歌川国芳展に寄ろうと思ったことを思い出した。

こんな訳で1500円の入場料を払い展示スペースに入ったのである。

会場は平日にもかかわらず混んでいた。陳列されている絵の前には(一重ではあったが)人垣ができていて、最初の絵を見るのに何十秒か待たされる雰囲気だった。こんな時には順路の一番奥に行くと意外に空いていることがあるので行ってみたら、そこまでもずっと混んでいるのだった。しかしその移動により、展示されている点数が予期していたよりずっと多いことを発見。これをあの行列に並んで見て回るのなど我慢出来ないことなので、人垣の後ろから覗いて回ることにした。しかし絵の表題が見えない。絵も小さいのでよく見えない。結局人垣に埋没して回ることとなった。

絵を見た感想。絵は面白かった。特に伝説を絵画化したものに迫力を感じた。それから素人女が布地を持っている絵も珍しい美人画?だと思った。

しかし浮世絵はこうして展覧会で見てもあまり楽しくないなとも思った。元々が雑誌のグラビアとか草紙に使われたのだろうから、手に持って見るか、せいぜい自宅の壁に貼って見るものだろう。何年か前の北斎展でも思ったことだが、やはり小さいのである。作り手の想定した見られ方ではないのだと思う。

であるから、会場の出口の土産店で、新しく刷った版画を買って帰る方が良いのかもしれない。これなら展示されているもののように色落ちしていないし。

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2011年9月12日 (月)

奥村愛 バイオリン・リサイタル

今朝放送された「クラシック倶楽部」の奥村愛バイオリン・リサイタルは素晴らしかった。

テレビに向かって「ブラボー」と叫んでもしょうのないことなので、ブログで報告。

だいたいからして、いいバイオリニストの演奏ってのは最初の音色を聴いて「おっ、これは」と思うのだが、今日もそうだった。強く弾くときも速いパッセージを弾くときも、姿勢が安定しているのは、とても好きな演奏スタイルだ。

力の抜けた部分の魅惑的な音色、強く弾くときでもコントロールを失わない演奏、速いパッセージを軽々と弾き抜く技巧の冴え、そしてなにより音楽的。

前にもテレビで見たことがあるような気がするので、当然売れている演奏家なのだろう。

こんなに上手なのに美しいのだから何とも言えません。

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2011年6月23日 (木)

6/22 世界報道写真展2011

そっち方面をサイクリングしたついでに、恵比寿の東京都写真美術館で開催されている「世界報道写真展2011」を見学してきた。入場料700円ならちょっと見ていこうという気持ちになれる。

写真展を順路どおり回ると、まずは社会問題を告発したり大災害を報道する写真がずらずらと並べられていた。ポスターに使われている鼻を削がれた女の写真とか、ハイチ大地震、四川大地震の惨状を伝える写真、人殺しの過程を写した写真などなど。陰惨なものをたくさん見せられるのは覚悟していたので、写真からショックを受けることはさほどなかった。むしろ作り物の映画のほうが怖いかもしれないと思う。更に感じたのは、こういう写真はニュース記事の横に置かれて初めて存在価値があるのではないか、という点。夥しい数の死体が横たわっている写真も、私の目には単に裸の男たちがうつ伏せに寝ているのかな、と見えたくらいで、どういう状況で何を撮影した、という説明がないと恐ろしさが分からない。

そんなことを考えながら順路を進んでいくと、野鳥の写真が数枚展示されていた。生き生きしているし、生命を維持するのに必死に生きている姿が、説明を読まなくても瞬時にして理解できた。

次に展示されていたポートレート群はどこが報道写真なのか良く分からなかったが、カメラを意識した人の表情を見ると、優れた人物写真って本当にいいよな、と再認識させられた。

スポーツ部門の写真は「決定的瞬間」ものがほとんどで、野鳥写真と同様、超望遠レンズと夥しい枚数の撮影が必須と思われた。職業としてそういうシーンを狙うのは理解できるが、個人的には気の向かない分野である。

付属の小部屋では東日本大震災の報道写真がスライドショーとして映し出されていた。当然ながら画面を見れば何が写っているのか良く分かる。10分ほどの上映時間だが、画面に釘付けにされあっという間に見終わった。ここでは「インパクト」狙いが見えみえな写真は、すぐそれと分かってしまうことが分かった。それにしても、このように写真美術館と名の付く場所で紹介するのであるから、もっとプロジェクターのピントを良くできないものだろうか。元となる報道写真はきっちり写っているもの、と想像するのだが。

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2011年1月25日 (火)

1/25 波多野睦美メゾソプラノリサイタル

今BS2にチャンネルを合わせたら標記番組を流していた。途中からの視聴となり残念だったが、なにげない日常に思いがけず音楽会が飛び込んで来てくれてありがたかった。滅多に音楽を聴きに出かけなくなったのでありがたさはなおさらだった。この時間帯なら家族が立てる生活雑音に鑑賞を妨げられることもない。

聞いていると、演奏しているのは歌うのが難しそうな曲が多かった。私が聞いたことのない曲ばかり。そんな中、よく聴くシャンソン風の曲が演奏され、あとで調べたらサティーの「あなたが欲しい」と分かった。この曲の演奏を聴いていて思ったこと。この曲を美空ひばりが歌ったらどんな出来になったろうか、と。

私はクラシック音楽が好きだし美空ひばりの大ファンだということもない。それでも美空ひばりの歌のうまさにはいつも舌を巻かされている。音程がいいのは勿論だが、歌い回しがなんとも磨き抜かれている。歌の勘所を余すことなく伝えてくれる。

思い出すのは生前彼女が出演した黛敏郎司会による「題名のない音楽会」。彼女はカルメンの中のハバネラを見事に歌い切った。勿論クラシックではなく彼女の歌い方で。あの番組ならではの「実験」が彼女の実力を改めて世間に見せつけた感があった。少なくともその時、彼女は「聴かせられる」「歌える」歌手であることが分かった。

こんなことを思ったのは先ほど聴いた演奏が「曲に乗れていないな」と感じたからである。それまでに演奏された曲が難しく聞こえたのも、同じような理由で楽しく聴けなかったからなのかもしれないと思った。この思いは最後に歌われた日本語の歌でも感じたことだ。

NHKが採りあげるのだから多分波多野さんは一流の歌手なのだろう。2009年の録画だというこのリサイタルで調子が悪かったのかもしれない。演奏会場で聴けば感激したのかもしれない。

思えば、私は公園で練習している子供の鼓笛隊の音に鳥肌が立つほど感動し、定評の高い演奏家のコンサートを聴いては何の感動もなく失望する、など、どこか「おかしい」感性を持っている人間なのかもしれない。でも、私は音楽が好きだし、これからも私の感性に従って感動を求め続けたいと思う者である。

ちょっと長くなったが、こんなことを考えた番組であった。

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2008年3月22日 (土)

分山貴美子の口笛

今夜のNHK衛星第二チャンネルで流された黄金の映画音楽館Ⅱに登場して「夕陽のガンマン」のテーマを「演奏」した分山貴美子さんを聴いてびっくりした。そりゃー探せば居るのだろうが、「口笛演奏家」なる人物が居るんだー。自分で吹く感じから考えても、音程を正確に演奏するのは至難の業だろうに、なおかつ演奏するには人の唇のコンディションって一定に保てないだろうに、その口笛はまことに良い音程で澄み通った音色だった。まるで上手な笛の演奏を聴いているようだった。去年行われた国際口笛コンクールの成人女性部門で優勝したという。もっと長時間聴いていたかった演奏家であった。(家族によると「誰でもピカソ」に出演したこともあるそうだ)

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